思春期の娘との時間

代表の宮﨑です。

 

この春、中学生になった娘は部活に忙しくなりました。朝7時前に家を出て、帰宅は夜の7時という生活です。

 

交友関係も活発になって、友だち同士で出かけることも多くなりました。

 

娘が小学生の頃は家族そろって外出するのが普通でしたが、ここ最近は家族みんなで行動することが減ってきてしまいました。

 

このようなすれ違いの生活は予想していたものの、私としてはとても寂しい!!(絶叫)

 

 

娘はそうした私の気持ちを知ってか知らずか、学校が翌日休みの夜に、少し遅くまで起きていて、話し相手になってくれることがあります。

 

妻と息子は先に寝てしまうので、娘と二人きりの時間です。

 

 

話の内容は友だちのこと、部活のこと、勉強のこと、最近の興味のあることなど、たわいもないことばかりです。

 

それでも、娘の考え方や感じ方など“娘の今”を知ることができるので、とても貴重です。

 

 

先日、同様に娘がいる知人にそのことを話すと、かなり羨ましがられました。娘さんと二人きりで話す機会はないそうです。知人には、それは珍しいことだよと言われてしまいました。

 

世のお父さん方は、思春期の娘と二人で長い間話すことなんてないのでしょうか??

 

 

 

その知人から、娘と話せるようになる秘訣を聞かれました。

 

私が娘と会話するときに唯一気をつけいることは、娘の話を評価しないということです。

 

良い悪いや、解決方法やアドバイスを私のほうからは言わないようにしています。

 

言いたくなるときは結構ありますが、そこはぐっと堪えています。

 

それが娘にとって心地良いのか、最近では部活での先輩との関係の悩みなど、アドバイスを求められるようなことも話してくれるようになってきました。

 

 

娘と二人だけの時間はとても幸せな時間です。これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

 

本日もありがとうございました。

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